Think less, Feel more

移りゆく日常とあらわれては消えゆく思いの記録

5/6 強風吹き荒れる日曜日

鎌倉・葉山は強風吹き荒れる日曜日。

風がなければ夏日。うっかり天気予報を鵜呑みにしてしまい、薄着で出かけて失敗。

風がなければ汗ばむくらいなのに強風が思いのほか涼しく体温を奪って行く。海沿いは天気予報の天気とは異なる。雨予報であっても海沿いは雲が切れて青空が広がってたり、街中では夏日でも今日のように強風が吹き荒れてたり。

逗子海岸映画祭も今日で終わり。こんな強風では行く気がしない。

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午前中は鎌倉でやさしいアシュタンガ。お久しぶりの方がビビり気味でご参加。その方は一生懸命になり過ぎる傾向があるので、頑張り過ぎず、適当にね、と声を掛ける。

土地柄なのか、私のせいなのか、私のクラスは40代以上の方が多い。

正直、初めは“この人アシュタンガ、大丈夫かなあ?相当キツイけど…”と私がビビってしまったけれど、先生から学んだことを思い出し、個人個人、その人の状態に合わせてポーズをするようにガイドしていたら常連さんが増え、マダム達の身体も変化して行った。

その変化はとてもゆっくりだ。ゆっくりだけれども確実に変化している。揺かごのポーズでゴロンゴロン出来ず起き上がれなかったのに、今はスムーズにゴロゴロしてスッと起き上がって座ってる。肩が上がって青色吐息だったのが、肩が下がってゆっくり呼吸出来ている。

人は変化出来るものなのだ、幾つになっても。年齢は関係ない。年齢を理由にするのは言い訳でしかない。

クラスをする度に生徒さんに感動する。素晴らしいものを見せて頂いている。

コツコツ、ゆっくり。継続することの何とパワフルなことか。

小学校の校長先生が朝礼で何度も話していた『継続は力なり』、小学生だったわたしは説教臭くて押し付けがましくてウザい、と思っていたけれど、年齢を重ねて経験も増えて行くと「ですよね〜」と心に沁みる。

子供の頃、耳に痛い言葉やウザい大人の言っていたことは後から光ってくる。自分の宝になっていたり、生きる指針になっていたりする。

信念と愛を持ったウザい大人の言葉は、その時には分からなくてもじわじわ効いてくるものなのだなあ。

わたしもついつい保身を優先させて優しい言葉や当たり障りのないことを言ってしまうが、大人であるならば、それじゃあダメだなと思う。

大人っていうのは時には厳しい言葉を伝えることも必要なんだと思う。

意地悪とか嫌味とかじゃなくて、相手のことを本当に考えて必要な時に必要だと感じる言葉を伝える。時には言葉じゃなくて行動で示す。

残念ながら我が両親はそういう人じゃなかったので、わたしはそういう人で在りたいなあと強く思う。

 

風がなければ海に行くのだが身体が冷えるのが嫌で逗子のスタバへ。時間つぶしと軽くお腹に入れておこうと思ったので。

判断力が鈍っていてベジラップとシナモンロールなんて買ってしまう。それにトールサイズのカフェミスト。大失敗。シナモンロールは要らなかったなあ。目が食べたくて買ってしまったのだけど、甘すぎてボソボソしていて美味しくなかった。カフェミストで流し込む。結局ベジラップはお持ち帰りに。

テラス席に座った20代前半くらいの女子達のはしゃぐ声が店内まで聞こえてきてうるさい。聞いていて楽しくなるようなはしゃぎ方ではなく、下品なのだ。なんて言ってるかまでは聞こえないけれど、伝わってくる雰囲気が下品。笑い方も下品。卑しい笑い声。この様子を彼氏が見たらどう思うのだろう。っていうか、彼の前でもこんななのかな?それで彼もOKなのだとしたら、びっくりだ。まあ価値観の違いよね。

 

バス待ちをしていたら、逗子海岸映画祭に行く女子に道を聞かれた。初めてなんです、という彼女らの服装はオシャレだけれど軽装すぎる。。

風が強いから砂が当たって痛いし寒いぞ〜。映画を観るんだったら軽装では凍える。この時期、昼間は暑くても夜の海岸は極寒になるからだ。真冬の服装でちょうどいい。強風の時などは冬山に行くような重装備でちょうどいいくらい。

映画祭のHPにもそれは書いてあるが、都会の人は甘く考えてるんだろうなあ。しかもこの時間から行っても多分映画のチケットは売り切れだぞ。以前は夕方でもチケットを購入できたけど、最近は人気が出てきて午後にはもうチケット売り切れなんてこともあるのだ。

道を教えながら色々思ったけれど、彼女らの楽しい気持ちに水を差すのはヤボなので「楽しんで!」と笑顔で見送った。初めて来たという彼女ら、これで何かを学んで来年はもっと楽しめるだろう。

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葉山の海は鎌倉よりももっと強風が吹き荒れていた。

綿のストールを巻きモッズコートの前を締め、ベンチに座って雲が増えて来た空と風波が立つ海を見ていた。海岸にはお揃いのTシャツを来た女の子達が楽しそうにじゃれあっている。半袖に短パン。寒くないんだろうな、これも若さかしらんと我が身の老いを感じたりして。

 

今日の葉山は陰ヨガ初めての新規会員様3名様がいらっしゃったので、取り組みやすいポーズから入った。

昨日5/5が立夏で春土用が終わったばかりなのでポーズも色々ミックスで。

今日の陰ヨガテーマは

脾経・肝経を刺激しつつ深い呼吸ができる身体作り

この時間の陰ヨガは深く集中できるから好き。終わった後の皆さんの顔が変わってリラックスモードになっているのを見るのも好き。

 

クラス後、夕焼けは期待できないけれど癖で海へ。相変わらず風は強く、海岸には誰もいない。いつもだったら小磯の鼻にも人がちらほらいるのに今日は人影もない。

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公園ですれ違った犬連れのグループとコンビニ前で遭遇。その中に友達がいた。1年以上ぶりくらいの彼女、相変わらず顔が小さく美人さん。私はどう映ったのかなあと帰りのバスの中でふと思った。

鬱で心も外見も変わってしまった私をどう思ったのかなあなんて。気にしてしまうのは鬱がまだ完治していないからだ。それでも薄皮をはがすように少しずつ良くなっている。

気にしてもいい。気になちゃうんだからしょうがない。その先の行動を変えるだけだ。つい癖で今までと同じ思考回路と行動を取ってしまいがちになるから、それを変えるのだ。

明るい方へ。元気になる方へ。

この夏は少しは楽しめるかな。この夏を楽しめる自分になっていたい。